3年生にとって、初めての「毛筆」の書き初め会が行われました。
体育館で書くのも初めて。床で書くのも初めて。こんなに長い半切りの紙に書くのも初めて。初めて尽くしの書き初め会でした。そんな中、講師の先生に筆の運び方や字形のポイントなどを分かりやすく教えていただきました。
一人ひとりに寄り添って教えていただき、緊張気味だった子どもたちも少しずつ自信をもって書くことができ、伸び伸びと勢いのある文字が書けました。


3年生のみなさん、自分超えの文字が書けましたか?
本日、5年生の書き初め大会を実施しました。
講師の書道の先生から直接アドバイスをいただいたり、スクリーンに映した動画の手本を参考にしたりしながら、各自が集中して筆を運びました。冬休み中に練習した作品は、事前に講師の先生に朱書きで添削していただき、そのフィードバックをもとに、よりよい作品を目指しました。



子どもたちは完成した作品に満足そうな表情を浮かべていました。
「来年は、もっと難しい字を書いてみたい!」という声も聞かれ、書道への意欲がさらに高まったようです。
今後も子どもたちの成長が楽しみです!
1月14日(火)、2年生は書き初め大会を行いました。
2学期の終わりと、冬休み中にも練習をしてきて、いよいよ練習の成果を発揮するときです!
お手本をよく見て、いざスタート!

しっかり集中して、書いています。正しい姿勢で書くことができていますね。

渾身の作品を2枚、仕上げました。
今年もよい年になるといいですね。

3・4校時に書き初め会を行いました。講師の先生と一緒に今日のめあてを確認してから書き始めました。
手本や添削していただいた作品を見ながら、時間一杯真剣に書くことができました。
講師の先生には、事前に子どもたちの作品を添削していただいたり、当日、個別に指導していただいたり、一人ひとりに寄り添っていただきました。ありがとうございました。
新年に相応しい立派な作品が仕上がりました。


5年生での活動もいよいよ残り3か月となりました。
本日、5年3組が中心となって企画した「クラスマッチ」が行われ、ドリブルリレー、しっぽとり、ドッジボールなど、さまざまな種目で大いに盛り上がりました。



クラスマッチを通して、学級内の団結力が高まっただけでなく、5年生全体が一つにまとまる貴重な機会となりました。子どもたちからは「他のクラスの友達とも交流できてよかった!」「みんなで応援し合うのが楽しかった!」といった感想が聞かれました。
このクラスマッチが、3学期のすばらしいスタートとなり、これからの学びや活動にも良い影響を与えてくれることを願っています。これからも5年生全体の絆を深めながら、3月25日に向けて思い出をたくさん作っていきたいと思います。
3学期がスタートしました。
始業式では、まず、6年生の代表児童が冬休みの思い出や学校生活を全力で楽しむ大切さについて発表しました。
6年生にとって小学校生活も残り僅かになりました。一つ一つの学習や行事をしっかりやり遂げてください。立派な卒業式にするため、一緒に頑張りましょう。
校長先生からは、巳(み)年とは、「実」を結ぶ年であるというお話を伝えられました。皆さんがここまで積み重ねてきた成果を締めくくりや新学年で生かせるように、こつこつと粘り強く学びましょう。
進級・卒業する際に、自信をもって自分の成長を感じられるとすてきですね。

いよいよ2025年スタートです。本年もよろしくお願いいたします。
今日で2学期が終わり、楽しい冬休みがやってきます。
終業式では、2年生と4年生の児童が2学期に頑張ったことや来年の目標を発表しました。元気な声で力強く2学期を締めくくることができましたね。
聴いていた子どもたちも、それぞれの学習や思い出を振り返ることができました。

校長先生からは、学年の行事や一度きりしかない学習に全力で取り組むことの大切さをお話ししていただきました。一人一人が目標を決めて努力を積み重ねることで、なりたい自分に近づくことができます。冬休みも「自分で考え、自分から動く」を合言葉に、自分の頑張りを積み重ねてきてください。
冬休みは夏休みよりも短いです。しっかり休んで3学期へ向けてエネルギーを貯めつつ、家族の一員としてお手伝いも頑張ってください。家族の皆さんと楽しい思い出をつくりましょう。
そして、3学期に笑顔いっぱいで教室に来るのを待っています。
保護者の皆様、地域の方々、本年も雄郡小学校の教育活動に御協力いただき、ありがとうございました。
2025年も引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
12月はイベント盛りだくさんで忙しい3年生。
まずは校区探検!第2弾!!春日社や笹岡神社などを見学しました。

公民館へもお邪魔しました。

館長さんに、昔の雄郡地区のことについてお話していただきました。

古い写真がたくさんありました。
公民館の皆様、ありがとうございました。
続いて、「トロンボーン演奏会!」
大学生のトロンボーン奏者が来校し、目の前で楽器を吹いてくださいました。

最後は全員でリコーダーとトロンボーンの合奏です!

まだまだあります!
校区探検!第3弾!藥師寺と子規堂に行きました。


雄郡地区の古いものや正岡子規さんについて、たくさん知ることができました。
最後に!あいさつ運動♪

朝から元気のいいあいさつをすると、とっても気持ちがいいですね♪
さあさあ3年生!2学期ラストスパート!
まだまだ元気にがんばるよ~!(^^)!
文化庁『文化芸術による子供育成推進事業―文化施設等活用事業―』により、松山市民会館を貸し切って、東フィルの演奏会を行いました。
この日を楽しみにしていた子どもたち。もちろん教員もです!

楽器紹介をしていただき、それぞれの音色をしっかりと味わいました。
初めてみる楽器もありました。みんな興味津々です。



指揮者体験では、5年生の児童が代表でタクトを振りました。
コンサートマスターと握手、指揮棒を持って指揮台に上がる、何もかもが初めての体験で、緊張が伝わってきました。
大成功!かっこよかったですよ!

ノリノリでボディーパーカッション♪
楽しい時間はあっという間!とても心地よい、いい時間でした。

東京フィルハーモニー交響楽団の皆様、ありがとうございました♪
今週、2年生があいさつ運動をしました。以前、上学年があいさつ運動をしているのを見て、ひそかに憧れの気持ちを抱いていた2年生。「自分たちもあいさつ運動をやろう!」と、火曜日に2年2組、木曜日に2年1組が行いました。
朝、登校してくると、玄関に並んで元気よく「おはようございます!」とあいさつを始めました。



友達や先生からあいさつを返してもらうと、ますます張り切って声の大きくなる2年生でした。
あいさつをすると、気持ちがいいですね。
朝からすがすがしい気持ちになって、次の活動へ入ることができました。
これからもさわやかなあいさつを続けていきましょう!2年生の皆さん、ありがとう!
4年生は、パラスポーツ体験を行いました。講師の方々をお招きし、「ボッチャ」と「フライングディスク」の2種目にチャレンジしました。
今回は、義手を使用している方の話を聞くことができました。初めての義手に戸惑う児童も多くいました。しかし、実際に義手に触れたり、普段の生活の様子を聞いたりして、義手を使用する上での疑問がどんどん出てきたようで、たくさん質問をしました。

「ボッチャの練習でボールを投げたら、紙の上に乗ると思ったのに転がっていって、力加減が難しくて悔しかった。」
「フライングディスクのゴールが大きいので簡単だと思ったのに、投げてみたらコントロールが難しかった。」
「パラスポーツは、どんなけがをしていても、目が見えなくても、どんな人でもできて楽しめるところがすごいと思った。」
子どもたちは、すっかりパラスポーツに魅了されたようです。
今後、バリアフリーについて考え、「人にやさしいまち雄郡」の実践のために自分たちができることについてまとめていきます。

エコ交通で萬翠荘や子規記念博物館、道後のまちを訪れた4年生。その校外学習で作った俳句をもとにゲストティーチャーを迎え、学年で句会を行いました。
俳句選びのポイントを教えていただき、4年生が作ったすべての俳句の中から3つずつ選び、シールを貼りました。投票数によって人気賞が選ばれたほか、先生賞の発表もありました。

「先生に自分の俳句のいいところを紹介してもらえてうれしかった。」
「五 七 五の順番を直してもらったら、それだけでとてもいい俳句になったと感じた。」
「次に俳句を作るときには、その景色が見えるか、具体的に想像できるかに気を付けようと思う。」
「下校中に虹が出ていて、友達と『冬の虹は季語だったよね』と話した。日常でも俳句の種を見付けられると思った。」
等、子どもたちも俳句作りの面白さ、奥深さを感じることができたようです。
これからも俳句の種を見付けて俳句作りに挑戦し、推敲する力を高めていきたいですね。

4年生みんなが楽しみにしていた校外学習。伊予鉄道の方々と一緒に萬翠荘を経由し道後をめざしました。子どもたちへのミッションは次の3つです。
① ルールやマナーを守って、バスや電車の利用の仕方を知る。
② 施設設備のバリアフリーやユニバーサルデザインについて調べる。
③ 萬翠荘や道後の町を見学したり、俳句作りをしたりすることで松山のよさに触れる。
グループごとに違う路線で移動するため、4年生はわくわくが止まりません。大街道で途中下車をして立ち寄った萬翠荘では、昭和生まれの洋館の美しさを堪能し、その様子を俳句に表しました。
道後に到着すると、出前授業で来ていただいた盲導犬ユーザーと車椅子ユーザーの方と偶然再会し、一緒に子規記念博物館を見学することになりました。子規について熱心に資料を読んでいる間も交代でガイドヘルプをし、どのように声を掛けたら分かりやすいかを考えました。
その後、道後の町を歩いて回りました。心が動いた場面をメモして俳句を作りつつ、グループごとに学校に戻りました。
「正岡子規は、病気で体調が悪い時でも俳句を書き続けていてすごい。」
「スロープがあると車椅子でも通りやすいけれど、坂道やでこぼこした岩の道の上は通りにくい。」
「外国からの観光客がたくさんいた。いろいろな看板に英語が書かれていた。」
「初めて郊外電車に乗った。環境にもいいし、今度は家族と一緒に乗りたい。」
朝から色々な刺激を受けて色々な発見をし、いい顔で戻ってきた4年生でした☆
(句会へ続く)
