5年生は、外国語科で「町にある施設の言い方」を学習し、自分たちの「おすすめの場所」や「おすすめの理由」を英語で紹介したり、ポスターにまとめたりする活動に取り組みました。
今回は、5年2組のポスターを紹介します♪






あっという間に3月に入り、今の学年で過ごす時間もいよいよカウントダウンに入りました。
各学年でも、6年生を送る会の練習や準備に入っています。
2年生も、気合を入れて練習しています!

「今までお世話になった6年生に”ありがとう”の気持ちを伝えたいな。」
「大きな声で発表して、6年生に楽しんでもらいたいよ。」
と、それぞれのめあてをもって練習に臨んでいます。
良い会になるように、頑張りましょうね!

1年生は、生活科「ふゆをたのしもう」の学習で、昔から伝わる遊びを体験しています。
これまで、「けん玉、だるまおとし、あやとり、お手玉など」をして、楽しく遊びました。今日は、みんなで「かるた大会」です!
「枚数が少なくなってきたら、手を頭に置いてからはじめよう。」
「大きな声で、ゆっくり読むね。」
みんなでかるた遊びを楽しみました。

社会科の学習で、砥部町に続き今治市の学習しました。今回は、講師の先生をお招きし、今治市の産業の発展についてお話を聞きました。
今治の特産品といえば「今治タオル」。なぜ今治でタオル製造が盛んになったのかを教えていただきました。気候や水、海上交通の便など様々な理由があり発展したこと、その発展には姉妹都市の群馬県太田市が深く関わっていること、当時の人々の努力があったことなどを知り、子どもたちは興味深そうに話を聞いていました。

授業後の感想では、
「今治タオルがなぜ作られるようになったのか詳しく分かった。」
「群馬は蚕、今治は綿花で糸に違いはあっても、改良した機械で同じように織物を作ったのがすごい。」
「隣の市だから知っているつもりだったけれど、知らないことがたくさんあった。」
などが挙がりました。
愛媛県の新しい情報を知ることができて、さらに詳しく知りたいことが出てきた様子でした。
たちばな小学校の子どもたちが、若葉学級に遊びに来てくれました。
みんなでアイデアを出し合って、「喜んでくれるかな」と考えながら準備をして、とてもよい勉強になりました。
「ときめき学習発表会」の発表を見せてもらったり、しっぽ取りやドッジボールをしたり、歌を歌ったり・・・。
子どもたちは、「また会いたい!」「発表、かっこよかった!」「たちばな小にも行ってみたい!」
と感想を言っていました。

5年理科「もののとけ方」の学習では、教頭先生と一緒に実験をしました。
5年生以外も、興味津々!
「やってみたい!」「すごい!」「なるほど!」「どうして?」
など、いろいろなすてきな言葉が聞こえました。興味をもって学習するって、すばらしいですね。
目の輝きが違います。真剣な眼差しで学習に取り組む子どもたちの姿が微笑ましいです。

本日の参観日にお越しくださり、ありがとうございます。
交流会では、お父さんやお母さんが「お子さんの長所を3つ挙げてください」というお題に答えているとき、どの子もうれしそうにしていたのが印象的でした。

その後のバルーンリリースでは、青空の下、風船を手に親子で写真を撮ったり、友達と笑い合ったりするすてきな光景が広がっていました。

子どもたちの手を離れたバルーンが空へと昇っていく姿が、未来へ羽ばたいていく子どもたちの姿と重なり、感動的なイベントとなりました。
PTAの皆様、心に残る思い出を作っていただき、ありがとうございました。

4年生は、これまでの総合的な学習「やさしいまち雄郡」で学んだことを振り返り、春の俳句を作りました。大事だと気付いたこと、これから大切にしたい考え方、取り組みたいこと、目指す姿など、それぞれに思いを表現しました。

その俳句を、画用紙いっぱいに筆で書きました。講師の方のアドバイスをもとに、漢字や平仮名、片仮名のどれを選ぶか考え、思い思いの文字の大きさで記しました。

それぞれに「大切にしたい言葉」が力強く書かれた作品が完成しました。教室に掲示しますので、ぜひ、参観日当日ご覧ください。
総合的な学習の時間「人にやさしいまち雄郡」では、様々な視点で学習しています。
【その1】松山に住む外国の方に関して
ゲストティーチャーを招き、まつやま国際交流センターで取り組んでいる外国の方へのサポートについて教えていただきました。また、日本語支援員の方とマレーシアから来られた方の話も教えていただきました。

児童は、松山市に多くの外国の方がいることは認識しているものの、どんな支援を必要としているのかについて考えるのは初めてのようでした。サポートを受けた外国の方の中には、自分にできるボランティアに参加されている方もいることを知り、様々な方が国際交流に関わり、支えていることに感心している様子でした。

【その2】点字について
身の回りの家電や日用品、食料品などの中には、実は多くの点字が使われています。しかし、視覚で情報を得られる私たちにとっては、注意深く観察しないと見逃してしまうことが多いです。児童は講師から点字について教えてもらい、校内にある点字を探したり、点字の読み取りにチャレンジしたりしました。

「家の洗濯機にも点字があった!」
「このボンドにも点字がある!」
と、点字への関心が高まっています。

【その3】手話について
社会福祉協議会から講師をお迎えし、耳の聞こえない方の生活について教えていただきました。「旗」「傘」「朝」などを唇の動きだけで読み取るゲームに挑戦し、読話の難しさを体験しました。手話を使うと、その場でのコミュニケーションが簡単にできること、手話が分からなくても身振りや筆談で相手に伝えられることを学びました。

「手話が分からなくても、ジェスチャーを使えばいいと分かった。サッカー、野球など、工夫したら伝えられた。」
「昔に比べると手話を使う人へのサポートが増えている。でも、耳の聞こえにくい人が便利に生活できるグッズがもっとあればいいと思う。」
などの感想が挙がりました。図書室で手話の本を借りて、自己紹介の練習をしている児童もいます☆
今日の昼休みは、体育委員会のみなさんが考案した「YUGUN SASUKE PROJECT」に取り組みました。
体育委員会のみなさんが、体を動かす様々な場を考えてくれました。時間一杯楽しみながら運動に親しむことができました。
この取組は、子どもたちの体力の実態から体力向上を目指し、委員会活動の中で教師と子どもたちで考えたものです。「跳んで」「上って」「下りて」「まっすぐ歩いて」「またいで」「くぐって」「投げて」・・・。
体育委員会のみなさん、ありがとうございました。

