今日は、令和6年度の離任式。今年は7人の先生とお別れします。
お別れする先生から最後のお言葉をいただきました。
まずは、校長先生からです。自分の学んだことや経験を信じて、雄郡小学校や中学校を盛り上げてほしいという言葉をいただきました。
また、どの先生からもたくさんの思い出や感謝の言葉をいただきました。
次に児童代表の感謝の言葉です。
先生方からたくさんのことを教わったこと、次の学年・中学校で生かしたいこと等をたくさん伝えました。花束贈呈も笑顔で行いました。

離任式後はクラスで最後のお別れです。学級の児童と言葉を交わしたり思い出を振り返ったりしました。
クラス以外の児童もたくさん教室に駆けつけ、廊下に長蛇の列ができました。
たくさんの「ありがとう」が校舎中に響き渡りました。
令和6年度もたくさんのお別れがありました。
先生方の新天地での御活躍を雄郡小一同、お祈りしています。
ありがとうございました。
本日は令和6年度の終業式でした。
まずは、校長先生から修了証をいただきました。代表の児童がステージに上がり元気よく修了証を受け取りました。
次に、代表児童が三学期の振り返りと新年度の目標を発表しました。
苦手なことも友達がいるから乗り越えられること、力を合わせて課題に取り組むことが学習であること等
この1年を通じて学んだことを堂々と発表しました。
最後の校長先生のお話では、1学年進級することの意味や新しい学習に向けての心構えをお話しいただきました。


4月から新一年生が入学してきます。先輩として皆さんが手本となり学校をますます盛り上げてください。
保護者の皆様、地域の方々、今年度も雄郡小学校の教育活動に温かい御支援をいただきありがとうございました。来年度も引き続き、お力添えをよろしくお願いいたします。
昨日は卒業式、6年生最後の登校日です。
開式前、6年生は少し緊張した様子でした。
6年生一人一人が卒業証書を校長先生からいただきました。
立派な態度で返事をする姿に、「さすが6年生」といった雰囲気が感じられました。



校長先生、松山市長様、PTA会長様からは、お祝いのお言葉をいただきました。
校長先生から、これまで守り育て、導いてくださった方々への感謝を忘れず、夢の実現のために向け自分の道を進んでいくことの大切さについてお話をしていただきました。



「別れのことば」では、6年生が、思い出が多い六年間だったことや関わってくださった方に感謝していること、5年生へバトンを渡すことを伝えました。また、5年生が、6年生の一年間の活動に感謝していることと、これからその活動を受け継ぐことを伝えました。 
卒業式後、教室で最後の別れを行い、5年生や先生方に見送られながら正門を出ました。

堂々と、笑顔で歩いている姿が5年生の心によく残りました。
6年生のみなさん、改めて卒業おめでとうございます!!
雄郡小学校でできた仲間、たくさんの思い出、そして次の目標を胸に 羽ばたいてください。
これからもずっと応援しています。
ありがとう、6年生!!
1年生は、ずっとお世話になった6年生にお手紙を渡すために、4階にある6年生の教室に行きました。
朝の片付け、給食の準備や片付け、おそうじ、縦割り遊びだけでなく、昼休みに一緒に遊んでくれたり、ときには勉強を教えてくれたりと、一年間、本当に大事にしてもらいました。
手紙を一緒に読んだり、腕相撲をしたり、ぎゅっとしてもらったりして、卒業前の6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。
6年生、本当にありがとう♡

3月12日(水)は、「最高の6年生へ☆感謝と笑顔をたっぷりどうぞ♡集会」がありました。
いつも雄郡小学校のために頑張ってくれた6年生に感謝の気持ちを伝えようと、児童が一丸となって臨みました。
1年生の「大好き6年生」では、お世話になった6年生と一緒にポケダンスをおどりながら「ありがとう」をたくさん伝えました。
4年生の「6年生への挑戦状!」では、6年生と様々な競技で対決しました。最後は6年生が逆転勝利、さすが経験豊かな6年生ですね。
若葉学級は応援団となり、6年生の中学校での活躍を願いエールを送りました。体をいっぱい動かして気持ちを伝えました。

2年生の「あなたは小学2年生よりかしこいの?」では、様々な教科のクイズに6年生が挑戦しました。次々と解いていく姿。あっぱれ!
3年生の「ランラン ランドセル♡」では、ランドセルに一つ書かれた字を並び変えて、メッセージを読み解くクイズをしました。元気なダンスも一緒ですてきでしたね。
教職員からの出し物では、「アルゴリズム体操」を披露しました。キレキレの動きで踊りました。先生たちの実力がよく分かりましたね。

5年生の「5年生より 愛をこめて」では、6年生の思い出をスライドと劇を交えながら振り返りました。見ていた他学年まで笑顔になるすてきな思い出の数々でした。
最後に、6年生からプレゼントです。思いのこもった歌声と演出に感動しました。出し物まで手本になれてすばらしかったです。

6年生との最高の思い出がまた1つ増えました。卒業式まで残り短い日々ですが、一日一日大切に過ごしていきましょう。
3年生は、遠足で総合公園に行きました。
雄郡小から歩いて向かったので、到着間近の上り坂で苦しむ児童が続出!
しかし、遊具を目の前にすると一目散に走り出しました。
アスレチックを上まで制覇したり、滑り台を楽しんだりして、友達と一緒にたくさん体を動かして遊びました。
遊んだ後は、お楽しみの弁当タイムです!
いつも以上に笑顔で、お昼ご飯を楽しみました♪
その後も、元気いっぱいの3年生!

楽しい遠足になりました♪

3月11日(火)、2学期に講演会に来てくださった、絵本作家の髙岡昌江さんが来校してくださいました。今日は2年生に読み聞かせをしてくださったり、質問に答えてくださったりしました♪

今回は、ラッコについてのお話です。皆さん、知っていますか?現在、日本国内にはラッコが2頭しかいないそうなのです。20年~30年前までは、100頭以上いたラッコも、高齢で亡くなってしまい、今では三重県に2頭だけとなってしまったとか…。
そんな貴重なラッコを取材したときの様子や、生態について、髙岡さんからいろいろと教えていただきました。

「ラッコにはおっぱいが2つあるんだよ。これは人間と同じだけど、そういう動物はめずらしいんです。」
「ラッコは氷が大好きで、お誕生日には氷でできた特製ケーキをあげると、喜んで食べるそうですよ。」
貴重なお話に、子どもたちも目をキラキラさせながら聞いていました。
図書室にも、髙岡さんの本が何冊かあります。皆さんも、また借りてみてくださいね。
若葉学級は、道後公園や道後商店街へ行ってきました。
1日延期をして待ったかいがあり、いいお天気で、思い切り遊べました。
延期を伝えた時のみんなの反応にも、成長を感じた先生たち。
「行きたかったけど、仕方がないな。」
「遊具が乾いてからいっぱい遊ぼう!」
「てるてる坊主を作ろう。」
みんな、我慢してえらかったね!
電車をマナーよく利用できたり、6年生とゆっくり過ごせたりして、とてもすてきな時間でした。




5年生は、外国語科で「町にある施設の言い方」を学習し、自分たちの「おすすめの場所」や「おすすめの理由」を英語で紹介したり、ポスターにまとめたりする活動に取り組みました。
今回は、5年3組のポスターを紹介します♪






2年生は今日、遠足に行ってきました。場所は、東垣生公園と空港東第二公園です。少し風はありましたがお天気もよく、遊具もたくさんあって、子どもたちは楽しく遊ぶことができました。


お楽しみのお弁当タイム♪
お家の人の愛情たっぷりお弁当に、おいしいお菓子。大喜びの子どもたちでした!


たくさん遊んで、また一つ、楽しい思い出が増えましたね。
おまけ:東垣生公園は空港の近くのため、着陸しようとする飛行機がとても近くで見えました!子どもたちも大歓声を上げていました。

今日は、待ちに待った小学校最後の遠足でした。
まずは、考古館よる出前授業です。松山地方には、なんと2万年前から人々が住んでいたという話に子どもたちは驚きの表情を浮かべていました。

さらに、4000年前に作られた土器や貴重な勾玉など、実際に触れてその質感や重さを感じることができました。鎧や古代の植物で染めた衣服も体験し、当時の人々の生活を身近に感じることができました。

その後は、お楽しみの勾玉作りです。
自分だけの宝物を作るために、子どもたちは真剣に取り組んでいました。
学びあり、創作ありの充実した午前中となりました。

おいしいお弁当を食べた後は、元気いっぱいに体を動かしました。学年全員でバスケットボールや「逃走中」を楽しみ、体はくたくたになりましたが、みんなの顔には満足そうな笑顔が溢れていました。今日一日を通して、楽しい思い出がたくさんできたようです。

4年生の遠足は、バスを利用し、道後方面に行きました。
まず向かったのは石手寺。着くなり「山の上に背の高い仏像がある!」と驚きの声が上がりました。
国宝の仁王門や重要文化財の銅鐘などについてご住職に説明していただき、それぞれの建物をじっくり見ながら鎌倉時代から続く長い歴史の重みを感じているようでした。

その後、道後商店街まで歩きました。道中には、正岡子規や夏目漱石など偉人の句碑がいくつもあり、足を止めて眺めました。
グループごとの散策タイムでは、前回は断念した足湯に浸かることができました。他校の児童や観光客も多数訪れていましたが、ほっこり足湯タイムを楽しむことができました。その他、伊佐爾波神社の高い階段からの眺めを楽しんだり、分湯場で源泉が集まっている様子を見学したりして、道後のまちの歴史や文化にふれました。

午後からは、2度目の子規記念博物館へ向かいました。今回は「愚陀仏庵」を中心に映像を見たり、講師の方の話を聞いたりして、夏目漱石など多くの仲間と最期を過ごした正岡子規の生き方を学びました。
「死ぬ直前まで俳句を作っていて、子規の俳句に対する強い思いを感じた。」
「感染する病気なのに、たくさんの人が集まっていたと知った。子規は友達から親しまれていたのだと分かった。」
3年生から子規のことを学習している子どもたちは、さらに子規の生涯に興味をもったようでした。
