2年生 町たんけん♪(その1)
2023年11月9日 19時48分2年生が町たんけんに出かけました。
校外での活動にドキドキ。
お店の方がしてくださるお話にワクワク。
知りたいことがたくさんあって、いろいろな質問をしました。
交通安全やあいさつなどのマナーにも、しっかりと気を付けて頑張りました。
協力をしてくださったお店の皆様、ありがとうございました。
2年生が町たんけんに出かけました。
校外での活動にドキドキ。
お店の方がしてくださるお話にワクワク。
知りたいことがたくさんあって、いろいろな質問をしました。
交通安全やあいさつなどのマナーにも、しっかりと気を付けて頑張りました。
協力をしてくださったお店の皆様、ありがとうございました。
松山市出身の「写真家 松本紀生さん」をお迎えして体育館で「アラスカフォトライブ」を行いました。真っ暗になった体育館に子どもたちの「うわーっ!」という歓声が上がり、スタート。
松本さんの楽しい語り口調と貴重なアラスカの写真やビデオの数々、あっという間の50分でした。動物や植物、オーロラなど、なかなか見ることができないものばかり。子どもたちは、写真が変わるたびに「うわーっ!」と歓声をあげ、最後まで大喜びでした。松本さん、すてきな時間をありがとうございました。
4年生は、総合的な学習の時間にバリアフリーについての学習を進めています。今回は、松山市総合コミュニティーセンターに見学に行きました。様々な立場の方が訪れる施設なので、学校よりもたくさんのバリアフリーやユニバーサルデザインのものを見つけることができました。
「貸し出しができる車いすがあるんだね。」「エレベーターに音声がついていて便利だね。」「小さな子ども用の手洗い場があったよ。」「この自動販売機は、小さい子や車いすの人にとってすごく便利だね。」「いろいろなところに大きな表示があって、分かりやすいね。」
子どもたちは、写真を撮ったりメモをしたりしながらグループで熱心に見学をしました。
6年生は総合的な学習の時間「夢に向かって」の学習で、「いよぎん金融教育教室」に参加しました。
銀行のお仕事について、預金と貸出のイメージしかなかった子どもたちでしたが、
銀行の三大業務について具体的なお話を聞き、
「銀行の口座の間で、お金を移動させる仕事もしているなんて知らなかったよ。」
「外国との間でもお金の移動をさせることができるんだな。」
少し驚いたようでした。
銀行のお仕事について学習した後は、いよいよお仕事体験!
今日は銀行で働く人たちにとって大切な「電卓を使った計算」と「お札を数える方法」について学びました。
電卓を使った計算では、
「電卓使ってるんやけん、間違えんやろ。」
「電卓は得意!」
という声が聞こえていましたが、少したつと意外と難しいことに気付き、「速く、正確」に計算することに四苦八苦している様子が伺えました。
特に、お札を数える際には、一苦労。子どもたちは、
「わあ、すごい!」
「どうやってしよるんやろ?」
銀行員さんの技術に驚きの表情を隠せません。
銀行員さんから、お札を数えるこつを教えていただき、何度も挑戦しました。
とても楽しいお仕事体験になりました。
3年生は総合的な学習の時間の授業で、2回目の校区探検をしました。
今回は4か所を目指して歩きました。
①春日社 ②町関地蔵堂、六地蔵 ③笹岡神社 ④地蔵堂
鳥居やこま犬の他に、常夜燈や大木、お供えされているものなどに注目をして、子どもたちはタブレットで撮影したり、メモを取ったりして記録していきました。
春日社の鳥居は赤く、「赤一色できれい。」と子どもたちも気に入った様子でした。
笹岡神社には「力石」が置いてあり、「とても重たそう。」「昔の人はこれで力比べをしたのかな。」と想像力を働かせました。
違う地区に住んでいる子どもからは、「校区にこんな場所があるのは知らなかった。もっと残っている古いものを調べたい。」という感想が挙げられました。
来週は雄郡神社を訪問して、学習を進めていく予定です😀
楽しみにしていたハロウィーンカフェ本番。
2回目のカフェなので、お仕事にも慣れています。
店員さんから「ごゆっくり。」という素敵な言葉も聞こえてきました。
もちろん、新しいお仕事に挑戦した人も、ナイスチャレンジ!でした。
「みんなで仲良くできてよかった。」「飲み物をこぼさないように気を付けた。」「レジの計算が上手になった。」「おいしかった。」「今度はクリスマスカフェがしたいな。」などの感想が聞かれました。
そして、週明けには、芋堀りもしました。
つるを一生懸命引っ張って、土をかきわけて・・・
予想していたより大きなお芋が出てきて、みんな大喜びでした。
6年生は、総合的な学習の時間にやまと動物病院の先生をお招きし、獣医のお仕事についてのお話をお聞きしました。
獣医というお仕事を目指したきっかけをはじめ、うれしかったことや大変なこと、そして夢をかなえるためにはどうすればよいかなど、様々なお話がありました。子どもたちは、自分の将来や仕事について、今まで学習してきたことを改めて見直すことができたようでした。
授業後には、獣医のお仕事に対しての感想はもちろん、
「私も将来の夢である気象予報士の勉強や仕事内容をもっと調べたり、気象予報士になるために、しっかり勉強をしたりしないといけないなと思いました。」
「私は学校で勉強をしていて、こんなことして何に使うんだろうと思っていたけど、大和先生のお話を聞いて、将来の夢のために勉強をしておくことの大切さを改めて感じました。」
など、将来の夢に思いをはせた、様々な感想がありました。
卒業、そして中学校進学に向けて、小学校最後の活動に取り組んでいる子どもたちにとっては、大きな励みと貴重な教訓になったようです。
4年生は、総合的な学習の時間に、「みんなで作ろう バリアフリー」という福祉の学習をしています。今回は、雄郡小学校のバリアフリーについて調べることにしました。
「ここは、スロープがついていて、ベビーカーを押す人や車椅子の人に優しいね。」
「ここのトイレは、手すりや水道が工夫されているね。」
「この段差は危ないね。」
「この校舎の階段の手すりは高さの違う2種類の手すりがあって、いろいろな背の高さの人が使い分けることができて便利だね。」
子どもたちは見つけたことをタブレットで写真を撮ったりメモをしたり校舎地図に書きこんだりしながら学校を探検しました。
福祉という視点で学校を探検するのは初めてでしたが、友達と話し合いながら熱心に調査をしました。
3年生は、社会科で「火事からくらしを守る」を学習しています。
今回は、中央消防署の見学をさせていただきました。
まず、防災センターで通報の仕組みや消防士の仕事を教えていただきました。
消火体験では、先週の避難訓練を思い出して、消火器の使い方を確認しました。
また、煙から避難する体験では、煙が充満した暗い部屋の中を、誘導灯を頼りに移動することに挑戦しました。
子どもたちは、普段の避難訓練では体験できない危機感を意識することができたようです。
消防署では、車両の説明をしていただいたり、仮眠室などの部屋を見せていただいたりしました。
見学中に通報が入って出動する場面もあり、普段の緊迫した様子を知ることもできました。
帰り道には、「消火栓」の看板を探しながら歩きました。今回の見学で、子どもたちの火事に対する意識も高まったようです。
これから、見学して分かったことを授業でまとめていく予定です。
中央消防署の皆様、お忙しいところをありがとうございました。
4年生は、図画工作科の時間に液体粘土を使って、「トロトロカチコチワールド」を製作中です。
液体粘土の中にタオルを入れて両手でしっかりもみこんで絞ります。
「気持ちがいい!!」「ぬるぬるするよ。」
液体粘土の感触をみんな楽しんでいました。
持って来ていた材料を組み合わせて作った土台に、液体粘土がしみこんだタオルや布をかぶせて形づくりをしました。数日おくと、固まります。
できた形から子どもたちは何を想像し、どんな世界をつくるでしょう。