えひめ防災週間（12月17日～23日）に合わせて、雄郡小学校でも午前11時からのシェイクアウトえひめの訓練に参加しました。地震発生時には、「まず低く」「頭を守り」「動かない」この３つの行動が身を守ることにつながるそうです。子どもたちは、放送が聞こえたとたんにその３つを実行しました。自分や周りの人たちの命を守る訓練に真剣に取り組むことができました。

　授業中も、真剣な眼差しをたくさん見つけました。

　４年生は、国語科で学習した物語の一場面を絵を描いていました。黙々と色を重ねて描き進めます。

　２年生は年賀状を書いています。相手のことを考えながら、文をたくさん書いています。かわいい挿絵も加えます。

　先生が黒板に羽子板と羽根を描いて見せてくれました。それを見つめる目が真剣です。

　５年生の算数の時間にも、先生のヒントを食い入るように見ている子どもたちの背中。

　そして、自分で解いてみます。

　３年生は、分数の大きさ比べや計算をしています。解くことに集中しています。

　１年生は、運動場を全力で駆け回っていました。ボール当て鬼ごっこです。必死で逃げて、全力で狙って。

　コートの隅っこでにこにこしている二人。「ここなら、見つからないんだよね。」

残念。しっかり見つかりました。

　１回目の後に、お茶休憩タイムです。早くコートにもどりたくて、お茶を飲んでいる間も目線はみんなの方に。

　「２回目、始めるよー。」

　走り回ってハアハア、笑い合ってアハハハ。全力で楽しむ子どもたちでした。