意見を交わす楽しさ
雄郡小学校では、子どもたちが対話から考えを広げたり深めたりすることができるように、「つながるタイム」という話合い活動の充実に努めています。
二人で話すことには、「どうして?」「どういうこと?」と、疑問に思ったことが言いやすいよさがあります。2年生の国語の時間では、二人で同じメモを見ながら話しています。「これ、いいね。」「なるほどね。」と、友達が認めてくれるとうれしくなります。
4年生の音楽の時間にも、「ここはどうするの?」「これでいいよね。」と、気軽に聞き合い、自信をもって活動に取り組めます。
3人グループでも話し合います。1年生の図工の時間には、完成した作品を見せ合って、自分の工夫したところを聞いてもらったり、友達の作品のおもしろいところを伝え合ったりしています。
少人数での話合いには、気軽に話せる良さがあります。
クラス全体で話し合うことには、多くの意見を出し合って、大勢で練り上げていくおもしろさがあります。子どもたちの意見を聞いていると、大人の私たちも「なるほど」「そこまで考えるのか」と驚かされることもあります。
こうして、自分が考えもみなかったこと、おもしろい発想に出合えること、新たなアイデアが生まれることは、子どもにとっても大人にとっても、自分を豊かにしてくれることだと思います。