6年生 租税教室
2025年7月1日 17時06分今日は、租税教育委員会の方々をお迎えして、租税教室がありました。
まず、「税金のイメージは?」と聞かれて、「みんなから集められてるお金」「何かの役に立ってるもの??」と答える6年生。
小学生や中学生が一年間、学習するために使われている金額を教えていただき、とても驚いていました。レプリカの1億円が入ったケースを持った子どもたちからは、「お、お、重い…。」「持ち上げるのに力がいる。」という声がもれていました。
そして、もし税金がない社会だったら…というDVDを見ました。
考えてもいなかった社会に、「こんなに大変なことになるのだと初めて知りました。」「税金の大切さを改めて感じました。」との感想をもった6年生でした。