成長タイムトラベルⅡ「命をありがとう」の授業をしたよ

 10日、2,3校時に体育館で総合的な学習の時間に愛媛県在宅介護センターの金田由美子先生にお越しいただき、「命をありがとう/年をとるってどんなこと?」の授業をしました。

 「みんな、命はつながっているんだよ。」軽快な語り口調で、金田先生はお話しなさいました。「あなたが生まれるまでに、二世代前では両親とその両親、ひいじいちゃんの代では、またその両親、5世代前ではこんなにたくさんの人からの命がつながるんだよ。」子どもたちは体育館に並んで、命のつながりを体現しました。

「この中の一人でも命をつなぐことができなかったら、あなたは生まれないんだよ。」その途中には太平洋戦争があり、地震があり、飢饉があり。今生まれもつ、自分の命の奇跡に、祖先たちが生きぬいた命に感動しました。

後半は、健康曲線を見ながら「年をとるってどんなこと?」について学習しました。

 わたし達が健康で幸せに生きると、必ず老いはやってきます。赤ちゃんが成長してできるようになったように、わたし達は「後からできたものから順にできなくなっていく」こと、「みんな必ず年をとる」ことについて歩くこと、食べることを例に分かりやすくお話ししていただきました。

 子どもたちは、目を輝かせながら、金田先生のお話に聞き入り、これから、どうお年寄りに接していくかを考えました。

 そして、命のつながりや周りにいる人々に感謝の気持ちをもってこの学習を終えました。

 これから、成長タイムトラベルで福祉について学習します。高齢者になることや福祉について、様々な体験学習を通して考えていく予定です。これからが楽しみです。